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ミシュランガイド京都大阪に9年連続で掲載されたこともある京都大原の料理旅館「芹生」。

 

芹生では、至福の味とも言われる「草菜味懐石」を頂くことができます。

 

京都市内の喧噪から離れた京都大原の自然と静寂、そして美味しいお料理が堪能できる「芹生」がお届けする今年のおせちは、6〜7人前の「絢爛（けんらん）」となります。

 

絢爛は、匠本舗にてご予約することができます。

 

名称	人数	段数	品目	価格	早割
絢爛	6〜7人	六段	76品	36,800円	○

 

絢爛（けんらん）

 

⇒ 芹生「絢爛」公式販売ページ

 

長形 六段重　6〜7人前（76品目）
通常価格 36,800円
⇒ 12/10まで早割第3弾　特価　28,300円

 

写真を見てもらえるとわかりますが、見た目の彩りがとっても華やかですよね。

 

そして、６つに分かれた小ぶりのお重が、大人数のときに、食卓にも並べやすいです。

 

中身は、おせち定番の品から、洋風テイストの品、それとスイーツおせちも入っています。品数は全部で76品目にもなります。

 

まず目を引くのは、壱の重に入った焼きロブスター。おせちの豪華さが演出できて、来客時のおせちとしてもピッタリです。

 

また、ごぼう穴子印籠、はかた地鶏と法蓮草の真丈、焼きイカと枝豆の真丈、国産若鶏の砂肝燻製は、芹生のご主人・西川大祐さんおすすめの一品たちでもあります。

 

かなりバラエティに富んだおせち料理内容になっていますので、お正月の大家族での集まり、お客様来訪時にも安心してお出しすることができますね。

 

おせち「絢爛」の中身

一の重	1.白梅羊羹／2.北海道産やわらか黒豆煮／3.北海道産いくらの醤油漬け／4.国産かぶらの柚子甘酢漬け／5.焼ロブスター／6.鮑のうま煮／7.国産ぶりの照焼／8.花梅餅／9.特選味付き数の子／10.青森県産帆立の直火焼／11.鮎甘露煮／12.焼イカとウニの真丈／13.焼イカと枝豆の真丈
二の重	14.クランベリーくるみ／15.ごぼう穴子印籠／16.アカニシ貝の旨煮生姜風味／17.かに爪の枝豆団子／18.寿湯葉の煮付け／19.海老の旨煮／20.ぷりぷり蛸の照焼／21.舞玉しだれ餅／22.富有柿の生酢／23.鳴門金時のレモン煮
三の重	24.ずんだマスカルポーネ／25.ベーコンチーズドック・ピザ味／26.ブロッコリーのブイヨン煮／27.トマトと白あんの笹巻包み／28.スタッフドオリーブ／29.オリーブ塩漬け／30.あんずの絹田巻／31.ドライトマトの赤ワイン煮／32.若鶏とチーズの照焼／33.たっぷり野菜真丈／34.若鶏のワイン焼き／35.豚バラ肉の黒糖仕込み／36.ずわい蟹とイカのクリーム和え／37.ビーフパストラミ
四の重	38.れんこんの芽 梅酢風味／39.小きゅうりの柚子マリネ風味／40.射込み高野／41.さばの塩焼き／42.国産金柑の甘露煮／43.赤かまぼこ／44.白かまぼこ／45.かにの紅白テリーヌ／46.たたきごぼう／47.田作り／48.紅花餅／49.白花餅／50.彩り柚子くらげ／51.らっきょうのワイン漬／52.海老のふくさ焼き／53.ばい貝旨煮
五の重	54.真鱈子と昆布の旨煮／55.鱧のりんご酢漬／56.柴漬ひょうたん・紅／57.サーモンと彩り野菜の和え物／58.松前漬け／59.厚焼チーズ玉子／60.国産桃の甘露煮／61.はかた地鶏と法蓮草の真丈／62.柴漬ひょうたん・白／63.こはだと蕪の酢の物／64.国産若鶏の砂肝燻製
六の重	65.りんごと野菜のパウンドケーキ／66.いちごのフロマージュ／67.しっとり伊達巻／68.くず餅あまおう／69.富士山ムースケーキ／70.紫芋とりんごのパイ焼き／71.お多福豆／72.よもぎ麩饅頭／73.百合根きんとん／74.ふっくら渋皮栗甘露煮／75.豆きんとん／76.ふっくら栗甘露煮

⇒ 芹生「絢爛」公式販売ページ

 

 

「芹生」とはどんなところ？

 

芹生は、京都市街の北東にあたる大原の里にある料理旅館です。ちょうど京都大原三千院の門前にあります。

 

大原の里は、京都市内とは全く違った雰囲気を持つエリアです。大自然に囲まれ、町の民家も昔ながらの家が多くある地域。都会の喧騒を離れ静寂で贅沢な時間を過ごすことができます。

 

旅館としての芹生は、わずか9部屋のみの宿です。全ての客室が庭園に面していて、寛ぎのひとときを与えてくれます。

 

宿泊代はおひとり様、3万円台。お部屋に露天風呂が付いたお部屋ですと、一泊5、6万円します。これだけのお値段ですが、予約が難しい宿なんです。人気の高さをうかがえますよね。

 

旅館内には、お食事処「ひな里」があり、そこでお食事をご用意しています。

 

「草菜味懐石（そうさいみかいせき）」という、京野菜や山菜など、季節を感じられる懐石料理を頂くことができます。ご主人が「季節毎に訪れてほしい」と言われるように、季節ごとに違ったお料理が楽しめます。

 

そのお味は、前述しましたように、ミシュランに9年連続で掲載されるほどの実力を誇ります。