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赤坂あじさいは、山形県の旬の素材と季節の味わいが楽しめる山形割烹のお店です。

 

東京赤坂という立地柄とういこともあり、著名人や政治家も足を運んでいるようです。

 

また、山形割烹のお店ではありますが、山形の郷土の味が恋しい方のみならず、お店の名物の大トロ鍋を目当てに訪れる人も多いようですね。

 

赤坂あじさいがお届けする2025度版おせちは、4〜5人前の「豊彩（ほうさい）」となります。

 

豊彩は、匠本舗にて予約することができます。

 

名称	人数	段数	品目	価格	早割
豊彩	4〜5人	与段	47品	23,000円	○

 

豊彩（ほうさい）

 

⇒ 赤坂あじさい「豊彩」公式販売ページ

 

5.5寸 与段重　4〜5人前（47品目）
通常価格 23,000円
⇒ 12/10まで早割第3弾　特価　21,000円

 

山形割烹店「あじさい」がお届けするおせちだけあり、やはり山形色を感じるおせちになっています。

 

色とりどりの野菜を山形牛で巻いて焼き上げた「山形牛旬菜巻」。ごぼうを山形産の豚肉で巻いた「山形県産豚の八幡巻」。山形産のさくらんぼであるさとうにしきを甘酢味に浸した「しば漬さくらんぼ」も、山形ならではの非常に面白い一品ですね。

 

それ以外のお料理も、赤坂あじさいの個性を感じる品が収められています。

 

その中でも特徴的だと感じるのが、「鮑のパセリバター焼」。他店では、おせち料理の鮑といったら、ほぼ例外なく「鮑の福良煮」です。

 

赤坂あじさいの場合は、鮑にパセリとニンニクに、バターソースを塗った個性的な鮑のパセリバター焼となっています。

 

ほかにも、出汁に太刀魚を漬けたあと、ずんだ餡で包んで焼き上げた「太刀魚ずんだ餡包み焼」も個性たっぷりの一品と言っていいでしょう。

 

伝統的なおせち料理に、このように赤坂あじさいならではの品々もしっかりと取り入れていますので、楽しみながら、お正月のひと時を過ごすことが出来るはずです。

 

おせち「豊彩」の中身

一の重	1.東寺巻／2.田作り／3.浜汐海老／4.太刀魚ずんだ餡包み焼／5.ちりめん青菜炒め煮／6.きびなご手綱／7.市松かまぼこ／8.栗きんとん（甘露栗2個）／9.金箔黒豆／10.紅白なます
二の重	11.はな切り大根のハリハリ漬／12.裏白しいたけ／13.たたきごぼう／14.小川巻／15.鰤の子煮／16.ころ手まり麩／17.伊達巻／18.数の子美味漬／19.彩りきぬた巻／20.鮑のパセリバター焼／21.山形牛旬菜巻
三の重	22.つぶ貝と枝豆の新丈／23.なたねこのしろ／24.山形県産豚の八幡巻／25.寿高野豆腐／26.海老利久和え／27.のどぐろ南蛮漬／28.巻湯葉煮浸し／29.菜の花福良漬／30.竹の子土佐煮／31.わかめ出汁漬／32.紅白梅麩／33.鶏胡桃レーズン松風／34.ほうれん草のナムル／35.にしん昆布巻
四の重	36.蟹テリーヌ／37.甘露若桃／38.いぶりがっこ入りクリームチーズ／39.カラフル野菜のムース／40.亜麻仁豚の炙り塩焼／41.鶏のガランティン／42.海老のロースト ジェノバ風／43.カラスガレイ西京焼／44.しば漬さくらんぼ／45.まるあなご新丈／46.かつをくるみ／47.ローストビーフ（ソース付）

⇒ 赤坂あじさい「豊彩」公式販売ページ

 

 

「赤坂あじさい」とはどんなお店？

 

東京の赤坂3丁目という最高の立地にお店を構えている「赤坂あじさい」。

 

料理長・佐藤弘治さんの出身地でもある山形県の割烹料理が味わえるお店です。

 

お店の場所柄、政治家が訪れたり、著名人も数多く訪れているようです。店内には、芸能人のサインも飾られています。

 

最近では、Hey!Say!Jumpの山田涼介さんと知念侑李さんが食べに来たこともあり、若いお客さんも足を運んできているようです。

 

赤坂あじさいの看板料理といえば、「名物大トロ 鍋コース」が挙げられると言えます。マグロの希少部位であるカマを使用した鍋料理。「とにかく絶品」という声も聞かれるほど、お店の看板おすすめメニューとなっています。

 

ほかにも、のどぐろを使ったお料理や、山形牛ステーキなども有名です。

 

最後にはなりますが、実は隠れ人気ナンバーワンの逸品が「芋煮」です。山形県出身の方なら誰もが知っているお料理です。山形と言えば「芋煮」と言っても過言ではないでしょう。赤坂あじさいで提供される「芋煮」も、多くのお客さんが絶賛しています。

 

このうように、赤坂あじさいは山形を味わい尽くせるお店。赤坂あじさいの「豊彩」も同様に、山形の美味しさを存分に満喫できるおせち料理となっています。